DVD鑑賞「アウトロー」
原作本は読んだけれど、映画は観逃していたのですが、ようやくDVDを観ることができました。
原作でのジャック・リーチャーは大男なのにトム・クルーズってどうなの⁇ → トムはトムでまた良かった! という論調が批評等を見るとよくあったのですが、まさしくトム・クルーズ版ジャック・リーチャーという感じで良かったんじゃないでしょうか。
私が初めて劇場で観た映画「トップ・ガン」の時から思っていた日本人には絶対にいない 格好いいなで肩の持ち主と再確認いたしましたm(_ _)m
個人的には アル・パチーノ、ダスティン・ホフマン、トム・クルーズ は三大なで肩俳優とでもいいましょうか、タイトな着こなしが凄く格好良くて好きなんですよね!ご覧下さい「レインマン」の2ショット
今回は ややだぶついたダサめの服が、着の身着のままのリーチャーらしさを出してましたね。
そしてまた、欧米女優にまだ見ぬ強豪がいたもんですね〜^ ^(私が知らなかっただけで有名女優さんでしょうが) ロザムンド・パイクさんの魅力にヤられましたね〜。
あのやや薄味の顔に金髪ダイナマイトボディ。そしてリーチャーは触れもしないという神々しさ。4月公開で楽しみにしている「ワールド・エンド」にも出ているみたいなので、絶対に観に行かなきゃと思いました。
そしてそして大好きな俳優さんロバート・デュヴァルも、「ウォルター少年と、夏の休日」のように強いじいちゃんで出てました。終盤での居眠りシーンは笑いました^ ^
最後に捨てゴロ タイマンで、リーチャーが止めを刺す技、あれ、アレでやってませんでした?アレですよ、アレ。
そう、あの片山刑事が、こんな感じの止めの刺し方やってましたよ!さてはパクったな^ ^
何度観ても飽きない鉄板のシリーズ!