映画「ゼロ・グラビティ」

話題の映画「ゼロ・グラビティ」をTOHOシネマズ六本木ヒルズにて3Dで観てきました。
3D映画では 昨年観た「ライフ・オブ・パイ」が最高に心地よくて、本当に観て良かったと覚える作品でした。内容の哲学的な云々よりも、虎の躍動感やミーアキャットの大群など、3D画面に引き込まれる気持ちが素晴らしかったです!ユナイテッドシネマ豊島園のiMAXで観られたのも良かったんでしょうね!

そして本作も最高の3D体験でした!

宇宙にはハッキリ言って興味は無いといいますか、宇宙飛行士に憧れる気持ちがわからなかったのですが…,。それは宇宙に行っても狭い宇宙船の中で何が良いのか?という閉塞感からくる拒絶なのでしょうか。宇宙戦艦ヤマト銀河鉄道999も見る気がしませんでした。ガンダムでも好きなのはジャブロウのあたりだし^ ^


しかしこの映画を観て宇宙飛行士を目指す方はこの地球を観たかったんだ!
と感じることができました。

本当に本当に宇宙からの地球の見え方が美しく映っていました!何にも例えようもなく青く透明感のある地球を見られただけで大満足です!

しかし 凄い映像技術ですね〜。これを観たら将来は宇宙飛行士に成りたいという若者が増えるでしょうね。

そして、怖い恐い 深く何も無い宇宙も、実体験できたような気持ちです。特に無音の時に(後ろの席でポップコーンを食べていた方。止まらない気持ちはわかりますが、この時だけは止めて欲しかった…)



意見するとしたら一つだけ。
さすが【三角締め】さんがブログで指摘している通り!タンクトップの欧米女性でポッチが確認できない方が不自然でしょうが!
またそこをイヤらしく見せない、美しく削ぎ落とされたボディをサンドラさんはお持ちでしょうが!

私の知り合いのベテランスイミングインストラクターは、競泳水着に浮き出る二つのポッチこそが私の誇りよとばかりに堂々としてましたよ!見習って欲しいものだす!
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